ウチには盗まれるような情報はないから大丈夫でしょ?
盗まれる情報は顧客情報だけではありません。社員情報や会社の機密情報など、攻撃者はありとあらゆるものを狙っています。
盗まることが危険ではなく侵入されることが危険です。
パソコンを乗っ取られ遠隔操作の被害にあったり、取引先を攻撃するプログラムを仕込まれたり、ウィルスを発信する「加害者」にされたりと、盗むだけでなく偽装に使われることもあります。
情報漏えいも避けなければならないことですが、社内に侵入されることが一番避けなければならないことです。
会社に侵入させない「最初の砦」を築きましょう。
会社を守るセキュリティ対策には、複数の対策が必要です。パソコンに実施する対策はいわば「最後の砦」ですが、侵入対策には「最初の砦」となるネットワーク対策が有効です。さらに、万が一ウィルスなどに感染し「最後の砦」を破られた場合でも、情報を盗む場合などは必ず「最初の砦」を通過する必要があるため、入口と出口の両方を守ることができます。
侵入対策にはUTMが有効です。
中小企業にとって、複数の施策をIT担当者不在の状況で、限られた予算で行うのは非常に困難です。
複数の施策を行う場合、一つ一つの防御率は高くても、それぞれに費用と管理が必要になるため煩雑な業務と高い維持費が必要になります。それらをオールインワンでパッケージ化した『UTM』は、最初の砦として導入しやすく導入効果も非常に高いことから、中小企業に多く導入されています。
防御率100%のセキュリティシステムは存在せず、「億」を超える投資をしてようやく99.9%の防御率のセキュリティシステムが構築できます。OAランドでは、防御率60~80%のセキュリティ対策を複数組み合わせることで、少ない予算で実現できる防御率99%の対策をご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
中小企業のセキュリティ対策
本当によくある危険な勘違い
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OAランドグループではオフィス作りを中心に行う起業家支援企業です。近年、爆発的に増加しているセキュリティ事故を一件でも未然に防ぐため、セキュリティ対策に予算や時間をかけられない中小企業向けのセキュリティ対策のご提案をしています。ご相談やお問い合わせに費用はかかりません。