市販のセキュリティソフトを使ってるから大丈夫でしょ?
会社のセキュリティのお話をすると、非常に多くの方がこのような事を言います。しかし、ウィルス対策ソフトは国内企業の9割もの企業は導入しているにも関わらず、不正送金や不正アクセスによる被害は減るどころか増え続けているのが実情です。
もうウィルス対策だけで大丈夫な時代は終わりました。
国内でも有名なウィルス対策ソフトメーカーの「ノートン」の幹部であるブライアン・ダイ氏によると「ウィルスソフトはもう死んだ。パターンファイル検知による検知率は45%で大半以上のウィルスは素通りしている」と発表しました。
最新のウィルス対策ソフトは「次世代のウィルス対策」として、新たな技術を取り入れることで検知率を高める施策をしていますが、もうウィルス対策ソフトだけではパソコンを守ることが難しくなってきています。
企業を守るためには複数の対策が必要です。
防御率99.9%のセキュリティシステムができればそれに越したことはありませんが、それらを行うには莫大な資金(億はかかります)が必要になります。資金が潤沢にある大企業とは違い、資金や人材に限りがある中小企業ではなかなかできません。
そうではなく、防御率が60~80%程度でも数万・数十万で導入できるセキュリティ対策を何重にもすることで、99%以上の防御率を作り出すことが中小企業にとっては現実的に導入しやすいセキュリティ対策です。
中小企業に最適なコスパの高いセキュリティ対策をご紹介します。
中小企業にとってITセキュリティ対策はとても重要です。専門の担当者がいない中で、コスパの高いセキュリティ対策を吟味することは難しく、結果として「ウィルス対策ソフトだけの対策」になっている中小企業がとても多く見られます。
ウィルス対策ソフトだけではもう会社は守れません。『中小企業のセキュリティ対策まとめ』でもご紹介していますが、最低限導入しておくべきセキュリティ対策はある程度絞られています。
OAランドでは、御社に最適なセキュリティ対策を無料でご提案いたします。どこに聞いたらいいか分からないという状況であれば、まずはお気軽にご相談ください。
中小企業のセキュリティ対策
本当によくある危険な勘違い
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OAランドグループではオフィス作りを中心に行う起業家支援企業です。近年、爆発的に増加しているセキュリティ事故を一件でも未然に防ぐため、セキュリティ対策に予算や時間をかけられない中小企業向けのセキュリティ対策のご提案をしています。ご相談やお問い合わせに費用はかかりません。