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【BIGPAD活用術】オフィスのBIGPAD導入事例

今回は、本社と支社でオフィスが分かれているお客様の導入事例です。

スケジュール管理方法に課題があり、紙媒体を中心とした情報伝達が中心だったため、オフィスをまたいだ情報伝達に遅れがあることも。また、頻繁に変わるスケジュール管理を全社員に伝達する方法を模索しているお客様。

この課題解決策として、BIGPADを導入した「株式会社九州地質コンサルタント」さまの事例をご紹介いたします。

目次

1. 1.導入の背景
2. 2.BIGPADが選ばれた理由
3. 3.導入後の効果
4. 4.今後の展望

1.導入の背景

全社員共有スケジュールの即時伝達ツールとして適したBIGPADで効率よくスケジュール共有。

これまでの社員への業務計画表やスケジュール表の伝達方法は、本社から各現場へのメール送信やプリントアウトした紙の配布がほとんどでした。しかし、計画やスケジュールの修正があった際に、連絡遅れによる時間管理や人員配置などのミスが大きな課題となり、本社と現場が効率かつ素早く情報共有できるツールを模索していました。

本社リフォームの際に訪れたOAランド博多ショールームでBIGPADを知り、実機を見て、現在のスケジューラーをBIGPADに表示させれば、スタッフ全員に効率よくスケジュール共有が出来るのではないかと考えました。

2.選ばれた理由

実際に操作しイメージをその場で確認。さらに自社に適した活用術の提案で導入を決定。

実物を見られたのが一番大きかったです。ショールームに展示されているBIGPADの実機をその場で気軽に操作することができたので、活用シーンのイメージが湧きました。

また、会社の業務内容に応じた活用法をBIGPADを用いてわかりやすく説明していただけたので、導入を決定しました。

3.導入後の効果

効率が上がり空いた時間を見える化。対応品質の向上にもつながった。

当初の目的だったスケジュール共有が効率よく行えるようになりました。スケジュールの空き時間が明確になり、前後に何をしているかが見える化したことで、社内の打ち合わせや現地調査が効率よく日程確保も出来るようになりました。

また、不在者への入電も電話受付者が不在者分のスケジュールを把握できるので、対応品質が向上したと感じています。

スケジュールをすぐに見られるようにオフィスの中央に配置

4.今後の展望

毎日の打ち合わせをBIGPADで行うことで時間削減へ。コミュニケーションの効率化に期待。

図面作成や編集の打ち合わせなど、当社では毎日小規模な打ち合わせがあります。その際、資料を印刷するのではなく、BIGPADに表示・共有して、印刷コストや時間の削減にもつなげていければと考えています。

更に、BIG PADを活用したことで現場からの情報共有がスムーズになり、改善提案などへの対応も大幅にスピードアップしました。パソコンとの連携で、急な打ち合わせも可能となり、本社現場間でのコミュニケーションのさらなる効率化に期待したいと思います。

株式会社九州地質コンサルタント様、ありがとうございました！